自分が独断で選んだおすすめ近未来映画4選

f:id:zombielove0908:20160511185711j:plain

 

 自分がこれから紹介していく映画は自信を持っておすすめできる映画です。これらの映画はこれから未来にかけて実際起きるかもしれない予知する映画です。それがより視聴者をワクワクさせると思います。区切りをよくするために5つ選ぼうとしたのですが無理やり5つにして見てもおもしろくなかったというのは嫌でしたので4つにしました。これらは自分が何回も繰り返し見た近未来映画です。

  第4位 トランセンデンス

 

 

f:id:zombielove0908:20160511183849j:plain

【ストーリー】

インストールされた頭脳。それは世界に拡散し、全人類の脅威となった。

"彼"は私が愛した夫だった―。

死すべき運命だった科学者ウィル。しかしその意識は、死の間際に妻エヴリンにとってスーパーコンピュータへとインストールされた。
意識だけの存在になったウィルは、オンラインにつながる軍事機密、金融、政治から個人情報まで、世界中のあらゆる情報を手に入れ、究極的な進化を遂げる。
そしてナノテクノロジーを駆使し、現実の世界にまで及んだ彼の力は、遂に生命までもコントロールし始めた。
常人を遥かに超える力で増殖し、拡散し、支配するウィルに「彼は私の愛した人だったの?」と信じる心が揺らぎ始めるエヴリン。
まるで神のごとき力を手にし、変わり果てた男に世界は恐怖を感じ、密かに抹殺計画が進行し始める。そしてエヴリンにも選択の時が・・・

 

 この映画は人工知能のお話し。主演はジョニー・デップ。シンギュラリティという言葉があります。これは人工知能が自分より賢い人工知能を作りさらに、その賢い人工知能がさらに自分より賢い人工知能をつくる。これが連鎖的におこなわれれば無限に賢い人工知能ができます。これが起こる瞬間をシンギュラリティと言います。まさにこれを象徴している映画だと思います。一般的な評価は二分化されていますが自分はとてもお勧めできます。

 第3位 バトルシップ

 

f:id:zombielove0908:20160511183904j:plain

【ストーリー】
ある日、ハワイ沖にアメリカや日本をはじめ各国の軍艦が集結し、大規模な合同軍事演習が行われようとしていた。血気盛んな米海軍の新人将校アレックスは、日本から参加した自衛艦艦長のナガタに激しいライバル心をむき出しにする。そんな中、演習海域に正体不明の巨大な物体が出現する。さっそくアレックスの乗る駆逐艦とナガタの自衛艦、それにアレックスの兄ストーンが艦長を務めるサンプソン号の3隻が偵察に向かう。ところがその正体は、地球に飛来したエイリアンの母船だった。やがて母船は巨大なバリアを築き、人類はそこに閉じ込められた3隻以外に反撃の手段を失ってしまうのだった。

 なんと製作費は200億円以上!!! 最新のCG技術を駆使しているので本当に現実に起きているかのようなリアリティーです。おそらくすべての映画の中でもトップクラスのリアリティーを誇っています。戦いも迫力満点で本当におもしろいです。

 

 第2位 アイ・ロボット

f:id:zombielove0908:20160511183915j:plain

【ストーリー】
2035年のシカゴ。ロボットは人間の日常生活に欠かせない存在となっており、人間とロボットの共存は、3原則によって守られていた。
一. ロボットは、人間に危害を加えてはならない。
一. ロボットは、人間から与えられた命令に服従しなければならない。
一. ロボットは、前掲第一条及び第二条に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない。
ある日、ロボット開発の権威である科学者が謎の死を遂げる。その死にロボットの関与を疑ったスプーナー刑事は、ロボット心理学者カルヴィン博士の協力のもと、その謎を究明していく。そして、想像を絶する恐ろしくも巨大な陰謀に巻き込まれていくのであった……。

 

 こちらも人工知能の映画です。しかしトランセンデンスと違うのはこちらはロボットが登場しているということです。なのでトランセンデンスよりもとっつきやすい映画だと思います。

第1位 インデペンデンス・デイ

 

f:id:zombielove0908:20160511183924p:plain

【ストーリー】

アメリカ独立記念日を控えた7月2日、直径24kmにも及ぶ円盤型の宇宙船(シティ・デストロイヤー)がニューヨーク ワシントンなどアメリカや世界中の大都市上空に出現した。混乱に陥る中、ホイットモア大統領率いるアメリカ政府は国民の不安を鎮めるべく、宇宙人との交信を試みるが、ケーブルテレビの技師デイヴィッドは衛星通信にノイズとして隠されていた信号が宇宙人同士の攻撃指令であることを察知する。デイヴィッドは離婚した妻でホワイトハウス首席報道官コニーの助力を得てホイットモアと会見し、それを伝えるも、アメリカ政府が彼らが侵略者であることを理解した時には既に遅く、宇宙船の主砲により主要な大都市は破壊され、廃墟と化してしまう。

 

  さすがアメリカ映画だと思えるような素晴らしい映画!バトルシップ地球外生物が攻撃してくるという点ではいっしょですがこちらはより現実味がある作品です。なぜかというと大都市から集中的に攻撃していき攻撃も船を一つ壊すようなしょぼい攻撃ではなく大都市一つを攻撃するという点で地球を乗っ取る作戦がかしこいからです。将来もし地球外生物がきたらこの映画のようになるかもしれないと思うとぞっとします。